天気 : 曇りのち雨雪、午後から晴れ
気温 : 0℃~7℃
ベース積雪 : 56cm~101cm
新雪 : 数センチ
2日目のキッツビューエルは朝から小雨が降る中、少しテンションが下がり気味、
ここは川野プレステージ?、スキー場上部の降雪を求めて 『 キッツスキー・KitzSki !!! 』 Start!です。
案の定?霧の中の滑走になりましたが、昨日強風で運休のD9 3S-Bahon30人乗りゴンドラで、ヨッホベルクエリアへ滑り込みました。
ここは比較的森の多いエリアで霧の影響受けずに滑走ですが、標高2004mのZwetausenderでは小雨が降り始めて、
会えなくランチタイムになりました。
薪の暖炉でしっかりと体を温めスキーウェアを乾かして、午後からの滑走は天気予報通り青空が広がる、
チロル・オーストリアアルプスを楽しむ事が出来ました。
本日もハーネンカム大会コースをほぼノンストップでゴールした、強者揃いです。
どのエリアへ行っても、KitzSki レッドカラーで分かりやすいです。
ランチ一番人気は、ケースシュペッツレ(Kaesspaetzlt)、
小麦粉などを混ぜて小さなダンゴにしたものに、チーズとタマネギを混ぜ合わせた料理。
チロルの郷土料理を鍋と木製の鍋敷きで感じました。
この雲海は忘れられない景観、そののちの天気の変わり目につながりました。
キッツスキーのトレードマークは真っ赤なシャモア、『 アルプス・カモシカ 』 です。
キッビューエル街は別名、『 シャモア・シテイー 』、『 ギャムズ・タウン 』 と呼ばれてます。
これは天然記念物の、 『 日本カモシカ? 』 ポーズ!
2日目にしてやっと青空見えましたね。
本日はチロルの歴史ある旧市街地を散策です。
山形市との姉妹都市友好、山形庭園(YAMAGATA GARTEN)を発見。
今日はホテルのアレンジで、洗練されたイタリアンレストランで外食です。
久々の魚料理はスズキの魚、シットリとグリルされた魚料理を久々に食べました。
もちろん、デザートは甘さ控えめのティラミスと食用ほおずきが抜群の相性でした。
川野 聡