皆様、こんにちは、ファッサから小瀬です。
本日から晴れの予報ですが昨日からの雲が残るのではないかと思い、マルモラーダ遠足をラテマールエリアに変更しました。
このスキー場は樹林帯のコースが多く、プレダッツォからオベレッケンまで奥に深く滑り応えのあるスキー場です。
急に今日から冷えてきて、ファッサの街が-12℃、明日、明後日ともっと低くなる予報。
2月という季節も理由の一つでしょうか、結構、混雑しておりリフト待ちが長い気がしました。
前方に、眺めがよく急斜面がスリリングなAbsam Maierlのバーンが見えてきました。
さらに上に登るJバーがあるのですが、乗車を止めるほどの強風!
夕食時にホテルおオーナーが教えてくれました。
本日は、強風が吹き荒れ、リフト、ゴンドラが止まるエリアが続出していたようです。
セラロンダも一周できなかったようですし、サンペレグリーノもクローズとなっていたようです。
我々は、トラブルなくスキーを楽しむことができてラッキーでした。
本日のラテマールスキー場一の急斜面は風が、硬いばーんと風がつくった雪の吹き溜まりが混在してスリリングでした。
正面のラテマール山塊に吸い込まれていくかのごとくなリフト。
晴れの日は、目の前に迫ってくる迫力が増します。
ラテマール山塊をバックに広い緩斜面。爽快なクルージングができました。
最奥オベレッケンエリアにて集合写真。
プレダッツォからオベレッケンまでの往復をご案内しましたが、相当広いです。距離も滑ってますし、少し足に疲れがきましたね。
明日から快晴の予報、楽しみです。
小瀬信広