4月7日発ツェルマットツアー3日目☆スネガとゴルナーグラートとシュヴァルツゼー

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天気:曇り 時々 晴れ 後 雪 後 晴れ
積雪量:360cm
最高気温: 8℃
最低気温:-1℃

皆さん、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。

本日はイタリアのヴァルトルナンシュを目指す予定でしたが、強風のため断念、スネガの地下ケーブルが営業しておりましたので、先ずはスネガからの何とか見えるマッターホルン、

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お客様も天候を気にされておりましたが、

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早速スキー滑走の方をスタート。

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マッターホルンに向かって滑って行き、

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フィンデルンの集落で皆さんをパチリ。

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最も美しい姿のマッターホルンに出会えるスネガですが、本日はこれが精一杯のマッターホルンでした。

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しかしスキー滑走の方は、ゲレンデも空いており気持ちの良いバーン、

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2番コースを滑り下り、

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急斜面にもトライ、

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その後は林間コースをまった~り滑り下りました。

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スネガパラダイスでちょっと休憩しましたが、

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本日は残念ながらマッターホルンの全容は見えませんでした。

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休憩の後、再びスキー滑走の方をスタート。

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本日は滑ることが出来なかった8番ブラックコース(上級)の横を通り過ぎて、

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スネガでの最後の1本は1番コース、

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ゴール間近には、ツェルマットの街に落ちて行くような斜面があり、

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ゴルナーグラート鉄道駅が確認出来る程です。

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モノスキーのお客様は素晴らしい滑り、

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ここはかなりの急斜面で固いバーンですので、慎重に滑り下りて行きます。

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さて、スネガからバスで移動し、お馴染みの ” レストラン・フーリ ” でランチをとった後、

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午後はゴルナーグラートエリアに移動、

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結構な吹雪模様で、

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視界も悪く、雪面も見えにくい厳しいコンディションでした。

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更にシュヴァルツゼーエリアにも移動、

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こちらもゴルナーグラートエリア以上の厳しいコンディション、

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季節が逆戻りした様な強風・大雪でしたが、

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54番ブラックコース(上級)では、少しですが新雪を楽しむことも出来ました。

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そしてこのコンディションの中、何とバス停まで滑り下りて来られたお客様、お見事過ぎます!

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明日も再びイタリア側を目指しますが・・・。

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