オーストリアにはやっぱり雪が良く似合う(ザールバッハ2日目)

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ザールバッハでの滑走2日目、本日は昨日回らなかった、ヒンターグレムから北斜面をご案内致しました。
天候は朝から雪、朝食の際には数人のお客様から「今日はお休み」という声が上がっていました。
しかし今週は2班構成、もちろん滑る班は雪が降ればなおさらゲレンデに出たいもの、今日もたっぷりと滑り込みました。
しかし、オーストリアはスキー先進国だけあって、チェアーリフトのシートにヒーターが付いていたり、フード付きのリフトやゴンドラが充実しており、天候が悪いのもあまり気にせず、かえって極上のパウダースノーを満喫しました。滑る班の本日の滑走距離26km、標高差5300m。
いゃ~良く滑りました。

写真1:ランチの山小屋前で、滑る班の皆様
写真2:午後になってやっと見えた青空をバックに
写真3:ゲレンデで見つけた鳥男

清水伸明

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