スキー遠足最終日はアルタバディアへ行って来ました。
昨日の天気予報では曇りのち雪と少々怪しい予報が出ていましたが、一夜明けると薄雲はあるもののまずまずのお天気でした。
そこでスキーは恒例ラガツォーイへロープウェイで上がり、そこからバディアの谷を一気に滑り下りるコースからスタートしました。
今週始めに降った雪が非常に良いコンディションで残っており、それがイタリア自慢のピステにより見事に圧雪されており、あまりにも気持ちのよりクルージングが楽しめました。
お天気も天気予報が見事に外れ、崩れる事もなく、1日中スキー遠足最終日の滑走を楽しむ事が出来ました。
中にはワールドカップサーキットの中でヨーロッパ屈指の難コースとされるグランリサに挑戦される方もいらっしゃいました。
皆様お疲れ様でした。

写真１：ラガツォーイにて本日の清水班
写真２：バディア渓谷、途中の氷曝
写真３：グランリサ上部を滑走中

清水伸明