
積雪量:350cm
最高気温:-7℃
最低気温:-21℃
皆さん、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。
本日も昨日に引き続き、イタリアのチェルビニアを目指して、ゴンドラ乗り場前の広場に集合、

ゴンドラ、ロープウェイと乗り継いで、先ずはヨーロッパで最も標高の高いクライン・マッターホルン展望台(3883m)に立ち寄り、

ここからの絶景を堪能、ヨーロッパアルプス最高峰のモンブラン(4810m)、

ブライトホルン(4164m)、

ドームなどのミシャベル山群やユングフラウ方面の山々などが広がっておりました。

眼下に見える氷河も凄い迫力です。

オリジナル商品が揃う売店にも立ち寄りましたが、

低温・強風の為、未だイタリア側のスキー場はオープンしておりませんでしたが、

先ずは、国境まで行ってみようと言うことで、小瀬班の皆さんがスタート。

続いて、河野班の皆さんも。

国境まで行ってみると、イタリア側はオープンしていない筈でしたが、何と、チェルビニアのスキー場に滑り込むことが出来ました!

幅広い中斜面が広がるチェルビニアのスキーエリアを、気持ち良くスキー滑走、

モンテ・チェルビーノをバックに、本日の河野班の皆さんをパチリ。

午前中最後は、チェルビニアの街に向けて、長~い緩斜面を滑り下りて行きました。

お待ちかねのランチは、お馴染みのレストラン、” ダ・マリオ ” です。

いつもは外のテラスでランチですが、本日の尋常でない気温では、勿論レストランの中でお食事を頂きました。


美味しいランチの後、先ずはモンテ・チェルビーノに大接近したところで、皆さんをパチリ。

そのモンテ・チェルビーノをバックに、午後のスキー滑走をスタート。

小瀬班の皆さんと合流。

では、スイス側に向けて戻って行きましょう~。

ツェルマットのエリアに戻って来てから、またまた小瀬班の皆さんと合流。

河野班の皆さんは、何と全員、バス停まで滑り下りて来ました!

明日もスキー遠足、” アルプスの真珠 ” と言われるサースフェーに向かいます!





