トファーナ攻め (コルチナ)

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本日はスキー2日目、皆様でトファーナへ行って来ました。
トファーナは1956年にコルチナで開催された冬季オリンピックの際にスラローム競技で猪谷千春選手が日本人としてこれまで唯一のメダル(銀)を獲得したコースがあり、今でも日本の方にはあこがれのコースになっています。
加えて今週は週末にここトファーナでワールドカップの女子滑降とスパーGの競技が行われる事になっており、そのコース準備が進められていました。
本日は快晴ながら、風が強かった為、2つ目のロープウェイが止まってしまい、残念ながらラバレスのエリアへは行けませんでしたが、皆様、快晴の元、ワールドカップのコースを眺め、景色にも酔いしれ、知らず知らずにかなり滑り込む事になりました。

写真1:本日のお客様17名様とガイド
写真2:ワールドカップコース横の急斜面を攻めるお客様
写真3:トファーナからコルチナの街とファローリアの絶景

清水伸明

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