リヴィーニョスキー場 晴天
チャオ トッティ!
本日は、リヴィーニョスキー場の2回目です。
晴天の中、エリア最大のスキー場へのスキー遠足、しかもフェロースキーならではスペシャルガイドルート、ドロミテエリアの「逆セラロンダ」ならぬ「逆リヴィーニョ」。
リヴィーニョ・タリエデのゴンドラからスタートです。ゴンドラ、リフトと乗り継いで山頂に登ると西に向かって移動滑走です。
フォンターネ・ベッタ、ブレサッチャⅡとリフトを乗り継ぎ、景色が美しい迂回路を通り、山の裏側、フェデリアエリアへと進みます。
そこから、リフトを使用して戻るように上ると最西端の山頂、カロセッロ3000(約2800m)に到着です。時間にして約1時間30分。
極めつけは、この山頂から、一気に標高差約1000mを滑走です。中斜面、急斜面、ハードバーンありと午前中もエキサイティングなスキーを満喫しました。たぶん、皆さん、くたくたに疲れていた事でしょう。
ランチは、麓のピッツェリアでピッツァを。そういえば、イタリアなのに「初ピッツァ」ですよ。
午後からは、巡回バスでリヴィーニョの村を挟んだ正面の山、モットリーナエリアでの滑走です。このエリアでは、比較的雪の柔らかいオフピステも楽しみました。森林限界(2100~2200m)を超えているので降雪後には、全てが滑走エリア、ハイシーズンにまた、来てみる価値のあるエリアです。
夕方4時過ぎにバスの待ち合わせ場所、トレ・パッレに到着。
薄いピンクの夕焼けと渋滞した自動車のヘッドライトのオレンジが美しい景色を眺めながら帰路につきました。
本日もお疲れ様でした。
こせのぶひろ
① ストレスフリー、開放感いっぱいのお客様
② 景色が美しい迂回路を通りフェデリアエリアへ(動画)
③ 爽快感満点!スキーシーン(動画)
動画アップ問題あり(別画像アップ中)