ツェルマット街(1620m):最高気温-3℃ 75cm
滑走エリア(3000m):最高気温-12℃ 150cm
皆様こんにちは♫
年末年始ツアーが始まりました♪
12月23日出発ツェルマットツアーには14名様にお越し頂いております!!
滑走初日の本日は、、あいにくの曇り空、、、山の上では強風が吹き荒れる天候でした。。。
登山電車でゴルナーグラートに上がりスキーを開始しました!
滑り出しはあたり一面真っ白でしたが、、少し下ると視界が少し良くなり、楽しんで滑ることができました。
午前中にゴルナーグラートエリアにて足慣らし後、クラインマッターホルンエリアへ、、と予定していたのですが、、あいにくの強風でクラインマッターホルンエリアは上から順々にCLOSEしていきました。。
そのため、本日はゴルナーグラートエリアにとどまり、スキーを楽しみました♬
明日は天気も回復予報です!!
イタリア側へ行ってきます♫♬
豆知識?!
本日もホワイトアウトになり平衡感覚がとりづらくなる場面がありました。
日本のスキー場では、基本的にコース横に木々が生い茂っています。
しかし、ヨーロッパのスキー場の多くは標高が高い場所にあり、森林限界を超えているため周りに木々がありません。。
そこへガスが掛かると、周りは真っ白、、雪面は勿論真っ白、、、更に、日の光が足りず、雪面の凹凸がまったく分からず、のぺ~っと見えてしまいます。。
この状態になることがホワイトアウトです。
ひどい場合には、自分が下っているのか、上っているのかもわからなくなります。
このような場合の対応策は
①足元は見ない
②コース脇に立つポール
前方を滑るスキーヤー など色のあるものを見る
③色のある対象物との距離、高さ関係からおおまかな斜度のみつかみ滑る
以上を注意して頂くと、だいぶ滑りやすくなります。
どうしても、見えないので、足元を見たくなるのですが、、、そこは我慢です。。
さんぽ
写真①:本日ランチは皆様でホテルリッフェルベルグへ♫
写真②:私はロシティーをチョイス!