皆様、こんにちは、チェルビニアから小瀬です。
本日は、モンテローザスキー遠足の2回目です。
昨日は、アヤス渓谷のシャンポルックへ、
本日も専用車にて、近辺の谷では珍しいイタリア語&ドイツ語圏のグレッソネイ渓谷へ約1時間40分かけて行って来ました。
メインイベントは、プンタ・ヨランダ〜パッソ・サラチ〜アラーニャ〜パッソ・サラチ〜シュタッファル〜ベッタ・フォルカ〜キアルチェリオ〜ベルベデーレ〜シャンポルックの大スキーサーカス。
要するに、モンテローザスキーエリアを右から左へほとんど滑るという事です(笑
スタートを地点は、Gressoney la Trinite の急なリフトから。(アオスタのハイキングではおなじみのリフト)
各山頂から下の谷までは10km近いロングコースが2本。チェルビニアやヴァルトルナンシュのロングコースと違い所々にブラックコースがあるので、こちらのコースの方がやや厳しく滑り応え満点。
滑りきる為には、斜面に応じて、板をズラしたり、カービングしたり、直滑降したり、横滑りしたりと持久力にプラス判断力が必要です。
昨日まで色々やって来た滑り方を全部活用でき、スキー滑降の総合テストみたいな1日でした(笑
天候も曇りがちで見にくいコースも多々ありましたが、予定時間より早くシャンポルックに到着。全員、滑り切りました。
疲れはあるのですが、清々しい。本日も充実した1日でしたね。
小瀬信広
お詫び: 本文と写真は関係がありません。本日の天候が曇りの為、撮影へのモチベーション不足と滑走に集中しておりました。あらかじめご了承ください。