本日はホテル前のワールドカップ斜面でヨーロッパカップのスラロームが行われます。
ポールセット中。
朝一番はグルーミングのばっちり効いたワールドカップコースをゴンドラ、フニヴァルと2本まずは滑走。
フニヴァルは最初は地上、途中から地中のケーブルです。
その後はティーニュへ移動。コース脇のオフピステの斜面の変わり目にこんな大きな亀裂が。
ティーニュまで来るとモンブランがぐっと近くなります。右はグランドジョラス。
ティーニュの撮影スポット、エギューイ・ペルセ。
ランチ後はフニキュレールでグランモット氷河直下3000mまで上がって、ヴァルクラレまで標高差約1000mを一気に滑走。ここもグルーミングがしっかりかけてあってコース幅も広いので快適です。
本日の滑り。
澤 宏太郎