本日はマドンナ・ディ・カンピリオのコースの下見とホテル、観光局とのミーティングを行ってきました。
マドンナ・ディ・カンピリオはドロミテ山塊の端に位置するイタリアのリゾートです。スキーのワールドカップレース等で名前を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。
アルベルト・トンバがワールドカップで活躍したり、古くはハプスブルグの皇帝フランツヨゼフ1世が訪れたことでも知られています。
街で1500m、エリアの最高地点で2500mほどの標高のエリアですが、ドロミテ山塊をはじめとした景観、滑り応えのあるコース、落ち着いた町並みとリゾートでの滞在を楽しめる要素が揃っています。
今回エリア下部は固めの雪でしたが、上部は快適に滑ることができました。
こちらのマドンナ・ディ・カンピリオで今回のヨーロッパ事前確認の旅は終了となります。
今後は各スタッフよりツアーの様子をお届けしますので、引き続きご覧下さい。
神崎 裕一
▲写真1:スピナーレエリアを滑走
▲写真2:ブレンタドロミテの岩山
▲写真3:郷土料理もお楽しみ。