ついに滑走最終日となりました。同じアオスタ州に位置する、ツェルマットツアーではおなじみのチェルビニア遠足の日です!が、しかし~強風です!!!強風です!!!
気温はマイナス17度、体感温度はマイナス20度以下でした。
バルトルナンシュからチェルビニアを目指しましたが、強風によりチェルビニアへの道も閉ざされ、吹き溜まってコースも通れなくなっていました。
凍傷予防をしながらの滑走で、午前中バルトルナンシュを滑走。風が強すぎて今日は写真がほとんど撮れませんでした・・・。地吹雪で身体が押されて止まることができないほどの風。ただその中でもロング滑走してきました。
バザヨーネ御一行の皆さん
天候は晴れでしたが、遠くの山頂から雪が舞いあげられていました。
す
その中でもこの距離を滑ればイタリアスキーの集大成となったのではないでしょうか?バルトルナンシュのみの滑走となってしまい、モンテチェルビーノ(マッターホルン)の姿をスキー場からは望むことができませんでしたが、帰りの車内から見ることができました。また、アオスタツアーに来てくれと言わんばかりの、ツアー最終日となりました。
オープンしているところが少ない。。。しかし自然を相手にする、これもヨーロッパスキーです。
藤原