今朝のサンクリストフはうっすらと新雪に覆われていました。
今日は天気予報もあまり良くなかったので、午前のみサンアントンのレンドルエリアを滑り、その後は街歩きの1日に。サンアントンまでは無料のバスで10分少々で到着です。
板はこんな感じで後ろに積み込みます
コースのOPEN状況を知らせる案内板も最新式でおしゃれです
今日のサンアントンエリアはどこもガスの中。早めにスキーを切り上げて街中のレストランにてランチとしました。今日の1品はココナッツカレースープ。スパイシーで野菜もたくさん入っており美味しかったです。
ランチ後は昨日の下見を踏まえてのサンアントンの街歩き。セースをやってるお店もたくさんありました。
その後、バスでサンクリストフに戻った後、希望者とスキーアカデミーを訪問。今はこんな新しい建物になっています。
売店ではスキーアカデミーのロゴ入りグッズを販売。Tシャツは25ユーロでポールをくぐるイラストが可愛いものでした。受付で頼んだらステッカーももらえました。
ホテルでは夕食前にご主人のエディさんに頼んでホテル内のトロフィーや写真の案内をして頂きました。ずらりと並ぶトロフィー。
以前の国立スキー学校はこんな建物でした。
カメラを携えスキーヤーを見つめるクルッケンハウザー教授。
そのほかトニーザイラースペイン王の写真、日本人では杉山進さんや黒岩さんなどの写真も展示されており、ホテルの一角ながらスキーの歴史を体感して頂けました。
エディさんを囲んで集合写真。
今日のディナーも見た目も味も見事でした。エディさんのご子息でありスキー教師でもあるペピーさんが腕を振るってくれています。
明日はレッヒへと滑りに行ってきます。
神﨑 裕一