こんにちは!
スチューバイ谷より春山です。
早いもので、本日は滑走最終日。最終日に相応しい、澄んだ青空に恵まれました。
滞在地のノイシュティフトより北へ向かいインスブルックの南西に位置する、アクサマーリツムスキー場へ。専用車で約40分。
1964年開催に冬季オリンピック開催地となったインスブルックには、周辺にいくつもスキー場があります。その中でもアクサマーリツムはSL競技の公式オリンピックコースを擁し、規模と景観で代表的なスキー場です。
ベース1580mからまずはこちら、観光にも人気の真っ赤なケーブルカーで2340mまで上がると…
こんなパノラマが迎えてくれます!!!
標高3000mほどの連なるチロルの山々、ちょうど降雪後で真っ白なオーストリア山脈と青空に感動。
インスブルックの街も一望。
こんな稜線上も滑りながら移動すると、とても幅広く気持ちの良い中級斜面が広がります。
オリンピックコースを下までロング滑走したり、広範囲に滑りました。
ボリュームたっぷりランチを楽しみました。これで8.9ユーロ!笑
奥の緩やかで幅広い斜面を、大きく使って気持ちよく降りました。雪もコースもあまりに良く快適なため、2本連続でいきました。
最後は4名様、未圧雪のブラックコースに挑戦!かなり難しいコンディション、無事に下山しました。素晴らしい!
1日たっぷり楽しんで、ノイシュティフトに戻りました。最後のカフェタイム!
今日はザッハトルテが出ましたよ〜。美味しかった!
最後の夜も盛り上がり、
ホテルベルグジュエルのオーナーのベッティーナは、レストラン担当のルーディとダニエルと記念に1枚。暖かいホスピタリティ、ありがとう!
明日はいよいよ帰国日。
お送りしてきましたプレステージ、”ガルミッシュ・パルテンキルヒェン&チロル”。ドイツとオーストリアの冬季オリンピック開催地で国境を超えて2ヶ国楽しむ旅!素敵な皆さんとご一緒できてあっという間の楽しい1週間でした。
またご一緒できることを祈って。
今回はありがとうございました!
春山 泉