ツェルマット現地ガイドの河野です。
本日は、スキー滑走最終日ということで、班で滑られる方、ご自身で滑られる方、観光やショッピングなどをされる方、完全休養日
の方と、最後のツェルマットでの1日を、それぞれ楽しまれていました。
先ず、エキスパート班は、本日2名、スネガエリアから出発し、
クラインマッターホルン展望台まで行かれた様です。
一方、河野班のお客様は、先ず、ゴンドラでトロッケナーシュテックまで行き、スキー滑走をスタート。
ツェルマットの街では雪が降っていましたが、上まで来てみると、ご覧のお天気でした。
マッターホルンをバックに滑られるお客様をパチパチ。
朝一の急斜面を滑り下りて、
本日の河野班のお客様、バンザ~イ!
朝一はまだ営業していなかった、フルグザッテルのリフトに乗って、
気持ち良さそうな一枚バーンを滑りました。
ここから見える景色も、真っ青な空に映える4000m級の山々あり、
幻想的な山々ありでした。
フルグザッテルのコースを2本滑り、ここから下はゲレンデが少し荒れてきていましたので、ゴンドラダウンし、
ランチを、お馴染みの ” レストラン・フーリ ” で頂きました。
お食事中の皆さんをパチリ。
ランチの後、フーリからゴンドラでゴルナーグラートエリアに移動し、リッフェルベルグから、午後のスキー滑走をスタート。
滑りながらも、美しいマッターホルンが目に入ります。
再びゴンドラに乗車して、リッフェルベルグに戻り、
今度は、ゴルナーグラート鉄道に乗車です。
車窓からの景色も素晴らしい!
ゴルナーグラートに到着。
標高3100mで、お決まりの記念撮影。
ツェルマットで一番人気と言われる、ゴルナーグラート展望台に向かいました。
素晴らしい景色が待っていました。
マッターホルンポーズ?!
決まってます!
この展望台からは、間近にモンテローザ山群や、
ゴルナー氷河を見ることが出来ます。
皆さん、いい笑顔でした!
さて、素晴らしい景色を堪能し、ここから、ゴルナーグラート鉄道でツェルマットに戻られるお客様をお見送りし、
リッフェルベルグまで滑られるお客様をお見送りし、
まだまだ滑るぞ~、というお客様と、スキー滑走をスタート。
ナイスタイミングで、ゴルナーグラート鉄道の列車が。
29番のブラック(上級)コースを通り、
今シーズンから営業を始めたリフトに乗って、
スネガエリアに到着。
ブラウヘルドからロートホルンまでの、カッコいいロープウェイに乗って、
標高3103mのロートホルンから、再びスキー滑走をスタート。
またまたブラック(上級)コースを滑り、
リフト乗車中も、美しいマッターホルンを見ながら、
今度は、そのマッターホルンに向かってスキー滑走。
ドンドン滑り下りて行って、
スネガエリアの一番下まで滑り下りました!
最後は、バス停で上を見上げると、ゴルナーグラート鉄道が。
最後まで滑られたお客様、スキー滑走最終日でしたが、滑走距離、ピッタリ50km!