ツェルマット現地ガイドの河野です。
本日は、自由行動日でしたが、8名のお客様と、” アルプスの真珠 ” と言われるサースフェースキー遠足に行って参りました。
まずは、標高4027mのミッテルアラリンをバックに、皆さんをパチリ。

本日は、曇りの多い天気予報でしたが、良い方に外れて、アルプフーベルやテーシュホルン、ドームも、バッチリ見ることが出来ま
した。

幻想的な雲海も。

さて、準備体操の後、標高3500mのミッテルアラリンから、スキー滑走をスタート。

しかし、すぐに止まって、写真撮影。

皆さんが撮られているのは、


氷河の撮影だけではなく、皆さんの滑りもパチパチ。


さて、サースフェーは、リフト横に、大迫力の氷河があります。

皆さん、感動。

スキーの方も滑り出しますが、

すぐに止まって、大迫力の氷河を、写真に収めます。



再び、滑り出しますが、

皆さん、止まらざるを得ません。

これ ↓ が目に入ったのですから。



素晴らしい氷河と共に、スキー滑走の方も楽しく、思わず笑みが零れます。

リフトに乗って、ゲレンデコンディションも良さそうですし、

リフト乗車中も、素晴らしい氷河を堪能出来ます。



さて、氷河だけではなく、スキー滑走の方も、楽しみましょう!



大自然の中、皆さん、スキー滑走の方も楽しんで、



午前中のスキー滑走、お疲れ様でした。

お待ちかねのランチは、お馴染み、” ラ・ゴルジュ ” に向かいました。


お食事中の皆さんをパチリ。

本日は、皆さん、お腹が空いていたのでしょうか、ガッツリ食べられていました。




このレストランからの眺めも素晴らしく、

皆さん、お食事は勿論、この景色にも感動されていました。

さて、美味しいランチを頂いた後、午後も、レトロ感のあるゴンドラに乗車しました。

因みに、サースフェーのフェー(fee)は、ドイツ語で ” 妖精 ” という意味で、そのゴンドラにも絵が書いてあります。

ゴンドラを二つ乗り継いで、標高3000mのフェルスキンから、早速スキー滑走をスタート。


モレニアにあるレストランで、ちょっと休憩した後、


スキー滑走を再びスタート。

無事に、本日のスキー滑走を終了致しました。

ツェルマットに戻るバスが到着するまでの間、コーヒーブレイクのお客様も。

本日も、大満足の一日でした!





