本日は氷河エリアを持つ、パッソ・トナーレスキー場に1日遠足です。
専用車で約1時間移動後、1883mのトナーレ町から両脇の谷に、
スキー場が分かれています。
トナーレに到着から雪が降り視界不良、スキーコンディションとしては、
悪条件ですが、南斜面にあるチマ・カーディのリフト2本乗継、標高2577m
からの滑走は四苦八苦でしたが、皆さまコントロールして滑っていただきました。
その後は霧が深くなり早めのランチを済ませ、午後からは氷河エリアの
パッソ・パラディソエリアに移動しました。
ゴンドラを乗り換えての氷河エリアから霧がなくなり、青く透き通った氷河を
見る事が出来ました。この天候条件で考えるとラッキーです!
昨年に出来たばかりの山頂までのゴンドラは素晴らしく楽で、
3年前はJ-Barで苦労して山頂まで目指した記憶があります。
イタリアのスキー場投資が進んでいる事に関心です。
ギアッチョ(氷河)・プレセーナの山頂でグループ写真は、3000mを越えた場所。
濃霧の中、移動にJ-Barを使いましたが、何処がどこやら?
ランチは名産料理、そば粉のパスタ・ピッツォッケリと、高級ポルチーニ茸のセット
今日はデザートも注文、ストロベリークレープ&ミラモンティーノ
帰りは北イタリア地方の片田舎を通って、教会が素敵でした。
KAWANO SATOSHI