ツェルマット現地ガイドの河野です。
今週のリピーター限定、フェロースキー創立40周年記念ツアー6日目は、サースフェースキー遠足に行って参りました。
標高4027mのアラリンホルンをバックに、16名のお客様をパチリ。
標高3500mのミッテルアラリンからは、このアラリンホルンや、
アルプフーベル、テーシュホルン、ドームなどの山々を、間近に見ることが出来ます。
記念撮影を終え、準備体操をしてから、
久田班の皆さんが、スキー滑走をスタート。
河野班のお客様も、それに続きました。
大自然の中を、気持ち良くスキー滑走。
大迫力の氷河が見えたので、
その氷河をバックに、颯爽と滑り下りるお客様をパチパチパチ。
氷河のすぐ横が、ゲレンデになっているんです。
ちょっと滑り下りて、
写真撮影。
またちょっと滑り下りて、
また写真撮影。
仕方がありません、この様な ↓ 大迫力の氷河を目の前にしているのですから。
その氷河をバックに、リフト乗車中の、久田班のお客様を発見(分かりますか~?)。
さて、ここまでのまった~りな雰囲気から一転、後半は、スキー滑走に集中しなくてはいけない斜面が続きます。
皆さん、その斜面も攻略、一番下まで戻って来て、ホットひと息。
さて、お待ちかねのランチは、お馴染み、” ラ・ゴルシュ ” で頂きました。
お食事中の皆さんをパチリ。
私は、ボリューム満点のカツレツを頂きました。
美味しいランチを頂き、レストランの外に出て、まった~りされているお客様。
このレストランからは、街に迫って来る様な、大迫力の氷河を見ることが出来るんです。
さて、午後のスキー滑走に向かうため、ゴンドラを2つ乗り継いで、
気持ちの良い中斜面を滑り下りました。
時には、ちょっと手強い急斜面あり、
固いバーンありでしたが、
皆さん、無事に下まで滑り下りました。
今回のツアーのスキー滑走も終了、今シーズンから営業を始めたシャトルバスに乗車して、
ツェルマットに帰るバスを待ちました。
今回のツアーもお天気に恵まれ、楽しいツアーになりました!