ツェルマット現地ガイドの河野です。
今週のリピーター限定、フェロースキー創立40周年記念ツアー3日目は、ヴァルトルナンシュスキー遠足に行って参りました。
本日も、またまたまた快晴、ゴンドラ乗り場からのマッターホルン。

逆さマッターホルンならぬ、窓に反射マッターホルン。

それは兎も角、ゴンドラの後は、マッターホルン・グレイシャー・パラダイス行きのロープウェイに乗って、


ヨーロッパで最も標高の高い、クライン・マッターホルン展望台にも立ち寄りました。

皆さんが写真を撮っているのは、こちら ↓ の景色、右はマッターホルンから左はモンブランまでです。

標高3883mのキリスト様。

さて、観光も終え、しっかり準備体操をしてから、

久田班の皆さんが、スキー滑走をスタート。

続いて、河野班の皆さんです。

マッターホルンに向かっての直滑降。

そして、” ヴェンティーナの大斜面 ” と滑り下りて行きました。

いよいよ、ヴァルトルナンシュの入り口のゲートを通って、

ヴァルトルナンシュの象徴、” チーメ・ビアンケ ” をバックに、皆さんをパチリ。

いよいよロング滑走のスタート、

クラインマッターホルンからの標高差2300mを、一気に滑り下りました。

達成感に浸る皆さんをパチリ。

少し休憩した後、再びスキー滑走をスタート。

イタリア側のゲレンデには、コンベアー式のリフトが多いです。

リフトに乗っている時も、周りの景色を堪能して行きます。

モッタエリアで少し滑った後、ヴァルトルナンシュ最後の難関、Jバーに挑戦。


皆さん、難なくクリアー。

お待ちかねのランチは、お馴染み、バール・ヴェンティーナです。

お食事中の皆さんをパチリ。

マッターホルンを見ながらのお食事。

ジャパンの国旗を持って、記念撮影。

ランチの後、スキー滑走をスタート。

モンテ・チェルビーノ(マッターホルン)をバックに、河野班の皆様。

皆さん、軽快な滑りです。



イタリア側からスイス側に戻って来ました。

本日のスキー滑走を終了し、ゴンドラでダウンされる皆さんをお見送りして、

まだ滑るぞ~というツワモノの3名のお客様と、更にスキー滑走は続き、

なんと、ゴンドラ乗り場近くのバス停まで滑り下りて来ました。

昨日もご紹介しました、ブーツに嵌めるソールカバー、歩行の際は安心です。

明日もまだ、快晴は続くのか!?





