ツェルマット現地ガイドの河野です。
今週のリピーター限定、フェロースキー創立40周年記念ツアー2日目は、チェルビニアスキー遠足に行って参りました。
一体いつまで続くのか、本日も快晴、ゴンドラ途中のシュヴァルツゼーで、マッターホルンの北壁と東壁を見て、

マッターホルン・グレイシャー・パラダイス(クラインマッターホルン)行きのロープウェイに乗車して、


標高3820m地点から、早速久田班の皆さんがスキー滑走をスタート。

河野班も行きますよ~!

またまた久田班の皆さんに遭遇。

河野班の皆さんも、先ず、スイス側のゲレンデを滑り下りて、

途中から、イタリア側に入って、

気持ちの良い中斜面が続く、チェルビニアのスキーエリアを滑り下りました。

マッターホルン(イタリアに入ったので、モンテ・チェルビーノですね)の南壁をバックに、皆さんをパチリ。

ちょっと休憩をして、

再びスキー滑走をスタート。

長~い緩斜面を滑り下りて、


チェルビニアの街に到着。

30分程ですが、チェルビニアの街を散策しました。


そして、お待ちかねのランチは、お馴染み、ダ・マリオです。

お食事中の久田班の皆さんをパチリ。

こちらは、河野班の皆さんです。

皆さんが召し上がったのは、先ず、スープかサラダ、


メインは、2種類のパスタ、

デザートに、パンナコッタでした。

レストランの外で、イタリアのパトカーを発見、なんと日本車でした(すごいぞ、ジャパン!)。

それは兎も角、美味しいランチを頂いた後、早速久田班の皆さんが、午後のスキー滑走の準備をしておりました。

河野班の皆さんも、午後のスキー滑走をスタート、



またまた気持ちの良い中斜面を滑り下り、

時には、直滑降も交えつつ、

チェルビニアエリアから、スイス側エリアへと移動して来ました。

最後は、長~~~い平坦なコースを頑張って滑って行き、

本日のスキー滑走を、無事終了致しました。

今回のお客様は、このソールカバー ↓ を使われる方が多く、ブーツを履いての歩行の際に、大変有効です。

明日もイタリア、ヴァルトルナンシュを目指します。





