ツェルマット現地ガイドの河野です。
本日は、17名のお客様と、イタリアのヴァルトルナンシュへのスキー遠足に行って参りました。
先ずは、昨日同様、大きな電光掲示板の前に集合し、本日の予定の説明です。

ゴンドラ終点のトロッケナーシュテックまで来ましたが、イタリア側のスキー場はまだオープンしていませんでしたので、30分程、
写真などを撮りながら待つことにしました。

待っていると、15分程して、クラインマッターホルン行きのロープウェイが営業を始め、早速乗車しました。

本日は、クラインマッターホルンの展望台にも立ち寄りました。

絶景を堪能した後、スキー滑走をスタート!

” ヴェンティーナの大斜面 ” も颯爽と滑り下りました。

そして、いよいよヴァルトルナンシュスキーエリア入り口のゲートに到着。

中斜面の滑り易いコースが続きます。

ヴァルトルナンシュの象徴、チーメ・ビアンケをバックに、本日の河野班の皆さんをパチリ。

ロングコースを滑り下りて行き、

標高差2300mを滑り切りました。

モッタエリアでは、幅の広い中斜面で、気持ちの良いスキーラン。

ヴァルトルナンシュスキー遠足での難関、Jバーも、皆さん問題なしです。

ランチはお馴染みの、バール・ヴェンティーナにて。

ゆっくり班の皆さんも、お食事を終えて、午後のスキー滑走の準備をしていました。

未来のフェローガイドも発見。

本日の河野班のお客様の滑りを、少しですがご覧下さい。




皆さん、お上手です。
イタリア側からは、昨日は強風のため営業していなかったロープウェイに乗車して、スイス側に戻って来ました。

スイス・イタリア国境にて、記念撮影。

最後の最後、バス停近くまで滑り下りてきた皆さんです。

明日は、スネガエリアの予定です。





