本日はツィラーの谷の最奥地、ヒンタートゥックスへ行って来ました。
ここは氷河エリアとして夏のレーシングチームの練習バーンとしても非常に有名な所です。
マイヤーホーフェンの街からバスに揺られて約30分、その間に標高もおよそ900mほど上がり、標高1500mのヒンタートゥックスゴンドラ乗り場に到着です。
ここからはグレイシャーバスという名前のゴンドラを3本乗り継いで、標高3250m地点へと上がります。
標高3250m地点の展望台にて本日の1枚。オルペラー(3476m)をバックに
ランチは2本目のゴンドラ頂上駅のサーブレストランにてゲレンデを眺めながら優雅に。
オーストリアの設備の良さを新発見。このゴンドラ駅までかかっているゴンドラは何とシートにヒーターが付いてました。
(最近はチェアーリフトのヒーターは時々遭遇しますが、ゴンドラのヒーターは初めてです。)
大晴天の下、氷河エリアでのスキーを十分に楽しんだ後の下山コースはご覧の通りの大混雑。そりゃ~この天気ですからね。
スキーも明日がいよいよ最終日、皆様そろそろお疲れが出て来ている頃です。
清水