皆様、こんにちは、ボルミオから小瀬です。
スキー4日目、快晴に恵まれた本日は、サンタ・カテリーナへ行ってきました。
出がけにホテル・レツィアの運転手さんに、サンタ・カテリーナは、「今日はパラディソ(天国)になるぞ」と言われ笑って出発しました。
このスキー場は、女トンバと言われたデボラ・コンパニョーニの出身地として有名。(彼女はボルミオで生まれてますが)また、ここで4ツ星のホテルも経営してるようです。
本当の意味で全員集合写真(9名様勢ぞろい)
標高3000mの山頂は気温も低く、リフトに乗っていると指先が冷たくなる程。
まずは、Valle dell’Alpe エリアで滑走。雪も締まっておりなかなかのコンディションです。
2コースしかありませんが、緩斜面が滑ってて気持ち良いです。お客様も最終日には、ここに来ることと決めました。
もっと雪があれば、オフピステも楽しめるオススメエリアです。ヴァレーというよりサニーヒルでしょうか。
絶景!
青い空に、白い雪原。癒されます。
お次は、ゴンドラ中間駅までのロング滑走。標高が低くなると雪が固く、雪不足からくるカリカリ斜面になってきます。
でも、そんなバーンでも今週のお客様はへっちゃら。上手くズラして、年齢を全く感じさせない優雅な滑りで降りていきます。そのパワーはどこから来るのでしょうか
お腹がすいてきました。ランチは、目の前で炭火を使用して焼いてくれるステーキがオススメのサニーバレーに行きましょう。
450gのサーロインステーキに皆さん、大興奮。一緒に記念写真(笑
これが、大迫力のサーロインステーキ、しかもうまい。
他にフィレステーキなども選べます。大きいので2名様でシェアしてください。
午後からも、カリカリコースをのんびりと滑走
貸切状態のピステ
カリカリのロングコースは同時操作のいい練習になりました。
サンタ・カテリーナは、カリカリのパラディソでした(笑
明日は、2回目のリビーニョ遠足です。
小瀬 信広