今日も素晴らしい景色の写真が何枚も撮れました。
サンモリッツから小瀬です。
天気予報を見ながらレンツァーハイデ&アローザのスキー遠足を本日に調整しました。素晴らしい青空が広がっています。
駐車場からゴンドラ、ロープウェイを乗り継いで山頂、ロートホルン(2865m)に登ります。まずは、レンツァーハイデエリアから。
眼下に、綺麗に圧雪されたコースが、
街を挟んで反対側の斜面にも素晴らしいコースが広がっています。
1日では全く足りない程の広いスキー場です。
ロートホルンの展望台で記念写真。ここからは、ヴァイスホルンやメンヒも見る事ができます。
360度のパノラマ、絶景に時を忘れます。
スキー開始。
レンツァーハイデ、そしてロープウェイでつながったアローザの両スキーエリアを存分に楽しんで欲しいです。
景色は上々、
さて、本日はどんな雪のコンディションでしょうか。
バーンは、もう少し降雪が欲しいです。人工降雪のような硬さとガリガリ部分が目立ちました。
一番苦労したのは、レンツァーハイデ側は、スキーヤーがわんさかといたことでしょう。滑っていて怖い!!
若い人々が目立ち、相当なスピードでかっ飛んでいきます。スキースクールのインストラクターも、生徒と一緒にかっ飛んでいきます。
ハイシーズンなので仕方がないですが、スキーヤーが多すぎ。
山頂からエリア左下まで、止まり止まり、安全に降りて行きました。
緊張した一本でした。しかもロングコース。時計を見るとすでに12時前。疲労感もあります、ランチにしましょう。暖かいのでテラスに座って。
正面には、レンツァーハイデのもう一方のゲレンデが見えます。あちら側も時間をかけて滑りたいです。
ランチ後は、3つのリフトを乗り継ぎ、そして、正面に見えているアローザエリアへとロープウェイで渡りました。
こちら側の景色も素晴らしく声が上がります。コースも中緩混ぜ合わせた斜面レイアウトで楽しい滑走ができました。
街までのロングコースは人も少なく快適でした。
コース幅も広く、
アローザ側に来ることができよかったです。
途中、ゴンドラに乗っていると春山班が止まっていました。楽しんで滑っているのでしょう。
レンツァーハイデ側に戻ってくると、このスキーヤーの数。確かに広さ、コースの数を考えると人気があるんですね。
最終日の今日は快晴の中、
スキー、景色、食事、のんびりとした昼下がりの休憩を満喫したスキー遠足でした。
小瀬信広