澤 宏太郎プレステージツアー、フランス ドゥザルプ&ニースのレポートその1です。金曜の深夜羽田発のエールフランス便でパリ経由リヨンに朝の10時に到着。市内を少し散策後、食の街リヨンの「ブション」と呼ばれるいわゆる大衆食堂でランチです。地元の人たちで賑わう人気店、Les Lyonnais というブションへ。
これはポーチドエッグとベーコンの入ったサラダリヨネース(リヨン風サラダ)。ベーコンも油もほどよく落ちてとても美味しかったです。
フォアグラ。フルーティーな味わい。
そしてこれはクネルという魚のすり身にオマールえびのソースあえ。はんぺんのような食感ですが、とてもおいしかったです。
リヨンではその後ノートルダム教会などの観光をしてドゥザルプのホテルへ。翌朝は快晴のもとスキースタート。ホテルの目の前がリフト乗り場なのでとても楽です。
スキー場の下1/3は雪が少ないものの、中間から上はGood condition !
初日のスキー後は街中を少し歩いたあと、ホテルのお姉さんおすすめのバーでホットワインで乾杯。フランス語でホットワインはヴァンショー(Vin chaud)です。
2日目はドゥザルプの標高トップの氷河エリアへ。ゴンドラで3200mまで上がったあとは地下鉄のフニキュレールで氷河のトップへ。
3400mのトップからはきれいにモンブランも見えていました。
ドゥザルプの由来は元々はこのスキー場は2つのスキー場だったものをひとつに繋げた際にこの名前になったとのこと。2つのアルプスですね。
雲一つない快晴のなか快調に滑っています。
3日目はドィザルプから車で約45分のアルプデュエズへ。こちらは幅広い斜面が多く開放的なイメージです。
奥に見えているのがドゥザルプの氷河エリア。リフトパスも共通です。
スキーの最後はビールで乾杯!
澤 宏太郎