皆さん、こんにちは。マイヤーホーフェンから小瀬です。
ようやく降雪がない穏やかな日となりました。
晴れ時々曇りの予報だったので、365日スキーが可能な氷河で有名なヒンタートゥックスにやってきました。
標高3250mの山頂展望台、本日は-17℃。写真を撮るために手袋を外すのも危険な気温でしたが、お客様は久々のサンシャインに満足です。
さすが、氷河エリア。抜群の雪質。視界も確保されており今週一番のスキー滑走を楽しみました。
コブ一つなく綺麗にグルーミングされたバーンでした。これを待っていました。昨日までの降雪も必要ですがヨーロッパのスキー場はこうでなくてはなりません。
氷河がコース脇に。美味しそうな新雪があっても氷河エリアでは立ち入り禁止です。
途中、突風で寒さも感じましたが、素晴らしいコースを無我夢中で何本も滑走しました。昨日までの鬱憤を晴らせたのでしょう(笑
グロッサーケイゼレーのT−バー横にリフトが1基新設されていました。ヒーター付きの椅子に風防止カバー付きの最新リフトです。今日の天気にはもってこい。冷えた体を温めてくれました。リフト降場にある迫力ある氷河の断層前で記念撮影!
午前も午後からも素晴らしい景色とコース、そしてフルサービスレストランでの美味しい食事を満喫しました。下山コースの①番、最高でした。
小瀬