スーパードロミテ、ファッサ滞在 5日目 バル・ディ・フィウメ エリア

今日は滞在中で一番雲の多い日になりましたが、ファッサ滞在の名峰のもう一つ、ラテマール山群2846mを目指します。

ホテルから車で約25分、イタリアでのW-CUP・世界大会の複合競技開催地でも有名なプレダッゾの町からゴンドラに乗り出発です。
ゴンドラ乗り場近くには2本のジャンプ台が見えて、今までのスーパードロミテ・スキーエリアとは一味違います。

このスキー場はラテマール山群の南から北へ、スキー滑走とリフトで移動しながら往復する、イタリアンスキーらしい設計です。
例年より雪不足のようですが、イタリアはしっかりと人工降雪でコースを綺麗に整備し、とても滑りやすく好評でした。
リフトの係員が、〚 ヨーロッパで雪不足の年はイタリアでスキーしなさい 〛とまで名言、人工降雪機の規模が違います。

せっかくのラテマール山群が曇に隠れてしまい残念でしたが、皆さんでスケッチしましょうと誰かの声で足を止めた瞬間、
そこだけが雲が切れて青空が顔を出してくれました。

その後は自分のスキー滑走をチェックしながら、滑りに専念した1日でした。

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プレダッゾの町には二つのジャンプ台があり

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小さなお子様専用リフト乗り口、私も通れるかなー!?、これこそ将来のスキーヤー&ボーダーが育ちます。

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お昼はここの名物は、各種シィーフードグリルは絶品

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本日数少ない、スケッチチャンスに恵まれました

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名峰ラテマール山群が顔を出してくれて、ホット息を吐きました

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これは男性トイレですが、使い方の説明は省略させていただきます。

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最後は滑りに専念、リーダー先頭にトレイン滑走

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本日の夕食スペシャルデザートは、シャコ貝の様な大きなワッフルにアイスクリーム&ラズベリー、リキュール酒に火をつけて

川野 聡

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