こんばんは！
イシュグルから今井です。
今日は滑走4日目、後半戦のスタートです。
昨日はスイス側のザムナウンの街までスキー遠征をしてきましたが、本日はザムナウンエリアの
スキー滑走をメインでご案内してきました。
朝はどうなることかと思いましたが、山頂に着くとほとんど雲がありません！
よかった！
今日はサンピラーが起きていて幻想的です。
田口班は国境の看板で朝の1枚。
豪雪地帯のイシュグル、この積雪です。
今井班と園原班はザムナウンエリアをじっくりと、田口班はザムナウン・ラレまでの滑走を楽しみました。
途中で園原班を発見
イシュグルはたくさんのリフトが交差していて方向感覚を失ってしまいますね。
今日は事故があったらしく、レスキューヘリがゲレンデ上へランディングしていました。
お昼をご紹介。
私はサーモンのクリームパスタ、田口はアルプバンを注文。
今井班の皆様。
ランチ後はザムナウンをバックに1枚です。
昨日小雪が降ったので、オフピステに挑戦する方も
イダルプまで戻った後も下山コースを辿って街に戻ってきました。
明日はスキー遠足です！
こんにちは、コルチナより原田です。
本日も晴れてくれました。ドロミテのハイライト、セラロンダに出発です！
なぜドロミテのハイライトといわれるか、このブログを最後まで読んでみてくださいね。
車でコルバラまで行き、そこからセラロンダスタートです。
セラ山をバックに。今日も晴れてきれいです。このセラを右手に見ながら一周する時計周りのセラロンダに挑戦しました。
見えました。ドロミテの女王マルモラーダ。白い氷河と気品ある姿。確かに女王にふさわしい山です。
王様アンテラオを超えてドロミテ最高峰というところもいいです。
つぎつぎに特徴ある名峰が見えてきます。サッソルンゴが見えてきました！
漢字の「山」のようなかたち。移動するにつれて移り変わる姿も必見です。
その名峰サッソルンゴをバックに滑走風景を撮影しました。
名峰の勇姿とかっこいい滑走シーンのコラボレーション。ごらんください！
お昼はフェローランチ。南チロル風の雰囲気の良い山小屋ピッツセトゥールにて。
みなさん滑走でがんばっておなかぺこぺこでしたね！
特大のミラノ風カツレツ。おいしい！けど正直食べ切れません…しかしその衝撃のサイズは一見の価値ありです。
昼食後もがんばって滑ります。しかし迫力の岩たちが目を楽しませてくれますね。
こんなに山が近い迫力のスキー場は他にあるでしょうか。いやない。
別方向から見たサッソルンゴ。ずいぶん印象が違います。
この岩の切れ間から滑ってきました。スキーの機動力はすごいですね。広大なドロミテを思う存分堪能できます。
ピエロチームも楽しそう。後ろに少し見えているのはスイス方面の山々ですね。
全員がセラロンダ完走！ドロミテの山々を文字通り360度贅沢に見渡せるのがハイライトといわれる所以でした。
この達成感は他では味わえません！
今日は混み具合、雪面状況、天候とどれをとってもすばらしいコンディションでした。
皆様おっしゃっていたとおり、このドロミテの魅力をぜひお友達にも紹介してください。独り占めには手に余るすばらしさですものね！
原田
４日目のツェルマットは快晴となりました！まずはロートホルンに登り集合写真。
河野班の皆様はマッターホルンに向かって滑る写真を撮影されていました
青空の下、マッターホルンに向かって誰も居ないバーンを滑る。最高です！
滑った後の写真からも伝わって来ますね。フェイスマスクの下は笑顔のはずです
神﨑班はヴァイスホルンをバックに撮影。マッターホルンに負けないくらい、格好の良い山です。ここから滑った人もいるんですよ。
つづいてマッターホルンとツェルマットの街を入れて。模型を見るような感覚です。
おまけはロートホルンでskilineで撮影した１枚。端に寄り過ぎてしまいました。。。
ランチに行く途中、ゲムゼのファミリーに遭遇。行く手をスキーコースに阻まれて右往左往していました。
今日のランチはフルアルプ小屋。
ツェルマットビールも置いてあります。
今日も生演奏が山小屋を盛り上げます。チップをあげると、カウベルを鳴らしてお礼をしてくれますよ
お薦めは具だくさんのポトフや、
ラム肉の載ったサラダ。他にもエビのパスタなどあります。
でも１番のご馳走は、この眺めです！
神﨑班は午後もスネガエリアを滑り、今日は早めに町へと降りてきました。冬の時期は澄んだフィスパ川。ローヌ川を経て地中海へ注ぎます。
河野班はホホテリからモンテローザを間近に眺めたのち、ゴルナーグラートエリアへ。
ゴルナーグラート駅の展望台にも登って来ました。
最後はミシャベル山群の夕景。明日はこの山の裏側、サースフェーへ行ってきます。
神﨑 裕一
今日はマドンナディカンピリオから車で約1時間のパッソトナーレスキー場へ行ってきました。
気温はマイナス10度で風もあって寒かったですね～。
でもこの青空に映える稜線がビューティフル！まずは集合写真から。
そしてウォーミングアップ！伸びてます、反ってます。
コースも広く、雪質も良く、カービングには最適のコンディションでした。
本日の杉村班。寒さに負けず元気いっぱいです。
ランチはセルフサービスのレストランでお好きなものをチョイス。今日はラザニアにしてみました。標高2500mにあるロッジとは思えないほどのおいしさ！
午後からは街を挟んで反対側の氷河エリアのコースへ。
ゴンドラを乗り継いで登った山頂(3000m）からはマドンナ方面の山々や氷河がドーンと目の前に！
氷の壁を登るアイスクライマーをバックに。
午前中滑ったエリアを見ながら何を思う？
清水班の皆さま。スキー場が広いので最後のコースまで会うことがありませんでしたが楽しそうなご様子。
皆さまの軽快な、豪快な、渾身の、、、、それぞれの思いのこもった滑りをどうぞ。
午後も青空が続いてひと安心。あすもお天気に恵まれますように～。
イシュグルからレポートお届けします。
本日はいよいよスイス側に向かいます。
朝から天気は予報よりもかないいい感じ。
田口班、まずはイシュグル側で。
そして今井班。
田口班いよいよスイスを目指します。
スイス側ザムナウンの谷。
気持ちよく「デューティーフリーラン」と呼ばれる気持ちいいコースを。
まもなくザムナウン。
ザムナウンの街からの美しい景色。
奥に聳えるこの村のシンボル的な名峰ムットラー(3294m)
本日のランチ
名物カプンス。小麦粉の団子を大きな葉で巻いて食べるグラウビュンデン州の家庭料理です。
食事のあとは、ザムナウンの有名な2階建てのロープウェイで上へ。
ザムナウンの広々としたゲレンデ。
国境を越えて、再びオーストリア側イシュグルへ。
皆様お疲れ様でした。
番外編
本日夜21時より、イシュグル・スキー・スクールのデモチームによるショーがありました。
夜も楽しませてくれるイシュグルです。
田口貴秀
こんにちは、コルチナより原田です。
今日は曇りの予報でしたが、比較的よさそうなアルタバディア方面に行ってみることにしました。
結果は当たり！どうぞご覧ください。
2,752mのラガツォーイ展望台からは大雪原を一気に滑り降りることができます。
白銀の回廊といった感じ。冷えていて雪質もいい。感動すること間違い無しの斜面です。
スコトーニ小屋で一服。外では2頭のアルパカが出迎えてくれました。
珍しくケンカしています。貴重な一枚？
一息入れた後は氷の滝を見ました。岩から染み出た水が凍り、このように美しい姿になっています。
今年は氷が大きいと思います。降雪量と関係があるようですね。
雪原の大滑走の後は名物ホースタクシー。
2.5ユーロで馬が隣町アルメンタローラまで引っ張ってくれます。
日本ではできない貴重な体験。
どきどきですね！
アルタバディアに移り、昼食はラスベガスというおしゃれな山小屋で。
ドロミテのレストランは外見で判断できません。外から見ると地味でも中は近代的できれいな内装です。
パスタやリゾット、ピザなど何でも美味しいレストランです。
アルタバディアのＷ杯コース前の像でも1枚。12月末に毎年開催されていますのでぜひテレビなどで観戦してみてください。
見所満載のこのコース、おたのしみいただけましたか？
天気ももってくれてよかったです。ドロミテの美しさを存分に堪能できましたね。
明日はセラロンダ。がんばっていきましょう！
原田
曇りときどき雪、たまに晴れといった変わり易い天気の１日となったツェルマットのスキー３日目。雲が切れて顔を出す山々が幻想的な風景を見せてくれました。
↓ミシャベル山群方面です。
イタリア側のバルトルナンシュまで行く予定でしたが、ロープウェイがＯＰＥＮせず、スイス側での滑走となりました。まずは視界が開けてきたフルグザッテルをご案内。
ここの１枚バーンはいつ滑っても気持ちがいいです。
マッターホルンも顔を出してきました。
マッターホルンに最も近づくリフトを降りたところで、集合写真。
マッターホルンを背に滑って行きます。
湧きあがる雲が絵になります。
河野班の皆様も同じくマッターホルンに接近！
そして絵葉書のような１枚を撮影されたようです。
来年の年賀状にぜひどうぞ。
今日のランチはレストラン・フーリへ。ケーゼ・シュニッテ（ワインに浸したトーストとチーズなどをオーブンで焼いたもの）やロシティピザなどをお召上がりいただきました。
午後、神﨑班はスネガ方面へ。河野班はゴルナーグラートへ向かいました。
ゴルナーグラートのクルムホテル内にて集合写真。
明日はスネガエリアを中心に滑って来ます。
神﨑 裕一
ボンジョルノ！
マドンナディカンピリオでの３日目（２日目）の滑走はマリレバ＆フォルガリータまで行って来ました。
ここはマドンナディカンピリオからは一番滑走距離が伸びるエリアです。
天気予報は曇り、あまりお日様マークは出ていませんでしたが、昨日と比べると雲の切れ間が朝から広がっていました。
いつものチンクエラーギのゴンドラで上がると、雲の上から少しブレンタドロミテの雄姿が見えて来ました。
本日の集合写真。やはりスキー場での集合写真のバックは青空に限ります。
そして今日は先ず手始めにワールドカップナイトスラロームで有名なトレトレコースに挑戦です。
ここは朝一番はコースの状態が良く、とても気持ち良く滑る事が出来ます。
スタート小屋にて
杉村班の皆様。トレトレコースを制覇！
昨日の霧が木々について綺麗な霧氷を作っていました。
そんな中を優雅に滑走のお客様です。
綺麗な雲海と山並みをバックに本日の清水班の皆様
杉村班の皆様
ランチはお馴染みのピッツェリアにて
ピザ職人の作るピザは絶品です。
美味しいピザを前に皆様笑顔がこぼれます。
イタリアの美味しいピザの後はイタリアのグラッパで口の中をさっぱりと。そしてスキーも滑らかに。
バルディソル（太陽の谷）には曇り空は似合いません。
フォルガリータエリアまで滑り込みました。
清水班は本日は天気も良いの午後のティータイムで少々、まったりと。
帰路のコブ斜面も難なくクリアーです。
今日は天気予報が良い方向に外れてくれました。
清水伸明
快晴のイシュグル！
昨日の天気とは異なりこの青空。
今週総勢２３名様のご参加。
シルブレッタ山群の絶景。
今井班はグロンダ山頂で撮影。
こちらは園原班。
田口班。
ランチはピッツァを頂きました。
明日はザムナウンスキー遠征です。
晴れますように！
園原 遊
積雪量：350cm
最高気温： 0℃
最低気温：-11℃
皆さん、こんにちは。ツェルマット現地ガイドの河野です。
本日は快晴、
ゴンドラの後、マッターホルン・グレイシャー・パラダイス行きのロープウェイを乗り継いで、
山頂到着後、モンブランをバックに、河野班の皆さんをパチリ
イタリアに向け、早速スキー滑走をスタート。
途中では、神崎班の皆さんをパチリ、
そして、チェルビニアのスキーエリアに滑り込みました。
長くて気持ちの良いチェルビニアのゲレンデ、
神崎班の皆さんも気持ち良さそうです。
さて、モンテ・チェルビーノ（マッターホルン）をバックに、皆さんをパチリ。
休憩の後、そのモンテ・チェルビーノに向かってスタート。
今回のツアーには、テレマークのお客様や、
スノーボードのお客様もおられます。
午前中最後は、チェルビニアの街に向けて、長～い緩斜面をスキー滑走、
モンテ・チェルビーノ、万歳～！
さて、午前中のスキー滑走を終え、チェルビニアの街を少し散策、
教会とモンテ・チェルビーノ、絵になります。
そして、お待ちかねのランチは、お馴染み ” ダ・マリオ ” で頂きました。
お食事中の神崎班の皆さんをパチリ。
こちらは河野班の皆さん。
さて、美味しいイタリアンを頂いた後、先ずはモンテ・チェルビーノに近い所まで上がり、
定番のパチリ。
勿論、神崎班の皆さんもパチリ。
そのモンテ・チェルビーノをバックに滑り出して、
スイス側に向けてドンドン進んで行き、
こちらも定番、スイス・イタリア国境でパチリ。
スイス側に戻ってからも、まだまだスキー滑走、
本日は終日快晴、
最後はマッターホルン北壁側のコースを通って、
本日のスキー滑走は終了となりました。
明日もイタリア、ヴァルトルナンシュを目指します！
