気温 -3℃~-8℃
今日は待望のチェルビニアスキー遠足です!
まずはウィンケルマッテンのゴンドラ駅の混雑に圧倒されスタートしました。
トロッケナ—シュテックでゆっくり高度順応してから、富士山より高いマッタ—ホルングレッシャ—パラダイスの展望台へ。
今日は石井ガイドと2人体制でガイディングサポートです。
マッタ—ホルン、ブライトホルン、リスカムのスイス側の山々を間近に、南側にはアオスタのイタリア最高峰グランパラディ—ゾ、そしてモンテビアンコ(4,810m)までの大パノラマを満喫頂けました。雄大なデオド—ル氷河を眺めながら気分は高まります!
極上の雪質、エッジがしっかり噛みますね。ロングランでまずテスタグリッジア(国境)まで快適に滑走。
さらにイタリア側へロング滑走は続きます。マッタ—ホルンが全く違う山のようなモンテチェルビ—ノに変わる姿を目の当たりに。ヘルンリ稜、フルッケン稜、リヨン稜の稜線が全て視界に入ります。
チェルビニアのスキー場は雪質、陽当たり、コンディションは最高でした!
違うスロ—プを2本滑走して標高差約1800m、滑走距離約14kmで街に到着しました。
ランチはヴァレダオスタ—ナのリゾット&ペンネラグ—ソ—ス。テラミニ、パンナコッタとゆったりと。
復路はプラトロ—ザまでロング滑走、激混みのロ—プウェイをなんとか乗車でき再びテスタグリッジアまで戻り、極上な雪質のもとトロッケナ—シュテックまで
氷河上を快適にクル—ジング。
マッタ—ホルンの南壁は陽がまだ当たり、東壁、北壁は帷に包まれ始める時間帯となりました。
16:40無事にツェルマットに到着!
明日はイタリア側へヴァルトルナンシュへのスキー遠足です。
エスコート 水澤史































































































