こんにちは、セールシュヴァリエより原田です。
本日からまたセールシュヴァリエツアースタート！よろしくお願いします。
今日は沢山雪が降りました。火曜日からは良い天気になる予定なのでいっそこのまま積もって欲しいです。
ランチは薪で直接焼いたステーキ。スキー我慢奥にできない分食事を楽しみましょう。
こちらはアルペンクロックムッシュです。
食事が終わってもまだまだ降り続いていました。
スキーの後は街へ。大きくはないですがスーパーとスポーツショップ、お土産やさんがそろっています。
今晩中降り続く予報。明日はパウダーを期待しましょう！
原田
皆様、こんにちは、ヴァル・ディ・ファッサから小瀬です。毎年、恒例となったファッサに今年もやってきました。
今週は、バンバン滑るウィークで１０名様をご案内します。
あいにくの曇り空でしたが、初日は、曇りや雪の天候がいいのです。
なぜなら、お客様は、昨晩夜遅くホテルに到着、時差ボケで睡眠不足なのに初日に晴れてしますとハイテンションで滑りすぎてしまいます。そして早上がり！
ファッサのホテル・コロナはアフタヌーンティーサービスが楽しいです。日替わりケーキとコーヒーでお客様と今日１日のスキーを面白、おかしく語ります！
本日は、曇りなので、フラットライトにならない樹林帯のコースが多いカレッアにやってきました。
ホテルのちょうど裏に位置するエリアで、カティナッチョやローゼンガルテン山塊の麓にコースが広がっています。エンロサ・ディーラ、ピングに輝くロートヴァンドが有名です。
ヴァル・ディ・ファッサの裏の小さい規模ですが、横に広がっており、緩斜面と急斜面がバランスよくレイアウトされた個性的なスキー場。
１日、足慣らしに滑るのにちょうどよいサイズです。
今日はリフトの写真が多い（笑
奥のエリアにやってきたら、子供から大人のスキーレースをやっていました。小学生は全員参加のような地元のスキー大会のようです。
大人のレーサーもワンピースで、昔は相当やっていたのがわかる程の滑りっぷりです。
ランチは、イタリアなのにドイツ語中心のレストラン、Frommer Almにて
ナポリタンスパゲティーにレシピが似ているFrommerスパゲティーはトマトソースベースにきのことベーコンが美味しい。
写真はグラーシュ・コン・リゾ。他にはガーリック風味がたまらないアッリョ・オッリョ・ペペロンチーノ、少し甘い玉ねぎソースが絶品のビフテキ、なんと１６ユーロで食べることができます！
チーボ・イタリア（イタリア料理）、たまりませんね！
このスキー場の楽しいコースをご紹介しましょう。
この山頂からは、ブラックコース、急斜面から中斜面がリフト乗場まで続きます。そこからはゴンドラ下の長い林間コースが面白い。
みんなで競争なんかも楽しい。緩斜面のロングコース
ゴンドラ、Welschnofen Lurin 1 は長さ3.6km、乗車時間約10分。
この林間コースは、4.5 〜５kmの距離でしょうか？
人の感覚は曖昧なもので、私は、１〜２分の滑走だと思っていたのですが、実際に測ってみると、目一杯、クローチングを組んで直下降し、約4分！
曲がりくねった林間コース、緩斜面なので危なくないスピードで滑降レーサー気分を味わえます。
皆さんもぜひ、チャレンジしてください。クセになる面白さです。本日も二回やりました
見るも無残な昨年１１月の竜巻の爪痕です、通ったあとは、すべてこの状態。自然の脅威です。
明日は晴れますように。
小瀬信広
おまけ：カレッツァの魅力をお伝えする為、参考までに晴れの日の写真をどうぞ
実は、セラ山やドロミテ の女王・マルモラーダが見えるのです。
皆様、アオスタの新しいツアーが始まりました。
今週は8名様にご参加を頂いております。
昨晩は成田からのフライトの遅れがあり、ホテル到着がかなり遅くなったのですが、今朝は皆様お元気にスキーを楽しまれました。
天気予報では午後から崩れるとの事でしたが、午前中は雲は多いものの景色もそれなり見る事が出来ました。
朝一はクールマイユールからロープウェイで上がります。
上に上がると中々の混雑でした。
今週のお客様8名様、この時はうっすらと山も見えていました。
麓にはクールマイユールの街並みも
今日のランチはいつものクリスチャニアにて。
ランチ風景
メニューはピザと3種のパスタ。
午後になると天気予報通り、この天気になりました。
そこでスキーは少々早上がりをし、タウンガイドへ大雪降る中、出発です。
夕食前にはホテルにてコミュニケーションパーティー、皆様に親睦を温めて頂きました。
明日も天気予報は今一ですが、明後日からは快晴になるようです。
清水
こんばんは。
今週もツェルマットツアーがスタートしました！
今週は総勢３８名様、４班でのご案内です！
初日の今日はゴルナグラートで足慣らし。各班に分かれて滑走スタート！
今日は風が強めですが、列車も雪を掻き分けて進みます。
晴れ間が出たり、雲に入ったりとさまざまな天気でしたね。
こちらは石井班
北園班
池谷班
ランチ前にシュヴァルツゼーに移動。強風でシュヴァルツゼーまででストップ。フーリまで降ります。
途中にはカモシカを発見。
ランチにはロシュティかチキングリルを選択。
前菜のスープも選択したメニューによって異なります。
どちらも美味しいですよ！
今井班のランチの様子
ランチ後も滑走を試みましたが、、、ついにはフーリから上も強風でゴンドラがストップしてしまい、初日ということもあったので早めに切り上げて終了しました。
明日は天気がよくなることを祈りましょう！
ファローリア＆クリスタッロスキー場
天気 ： 曇り時々小雪
気温 ： －６℃
ベース積雪 ： １１０センチ
今週は１５名のお客様、コルチナ・ダンペッツォにお集まりいただきました。
初日のスキーエリアは、循環バスで移動約７分のファローリアロープウェイで、標高2123Mの展望台から広がるスキー場案内です。
生憎の曇り空、ドロミテの景色がかすんでおりますが、オン・ピステの奇麗なコースと積雪豊富なドロミテ周辺のスキー場は、
初日の足慣らしには最適でした。
午後から肌寒さを感じてのスキー、小雪がちらつく頃はスキー終了でした。
１５名様グループ写真はお決まりの、『 ファローリア 』と叫ぶ声がスキー場に響きます。
初日はユックリ＆ノンビリ、川野班
クリスタッロの岩壁が見えて感動！
川野班の写真はお決まりの、『 クリスタッロ 』と叫ぶ声がスキー場に響きます。
ランチは豚のすね肉とベイクドポテトと風味の良いポルチーニ茸
日曜日にかかわらず、コースもロッジも空いてました。
川野 聡
皆様、こんにちは、サンアントン から小瀬です。小瀬プレステージも本日、６日目の最終日となりました。
お天気は、写真を見ての通り、晴れてくれました。あ〜本当によかったです！
サンアントン は、もともと、どこのコースを滑ってもスキーヤーが多いのですが、本日はスキーヤーの少ない穴場的なコース、スチューベン・アルボナエリアをご案内しました。
朝はタクシー でフレクセンバーンまで移動。ヴァルーガに戻るように、VALFAGEHRのリフトに乗ってスキー開始です。
この写真左側のコース１００番を滑り降りてきます。そして下の分岐で１０２番コースをとりスチューベンへ！
この１０２番コースが貸切状態。サンアントン にあってこのコースは穴場です。午前中は日もあたらず、結構長い距離、緩斜面、雪質も抜群でした。
スチューベンは、あのアルペンスキーの父「ハンネス・シュナイダー」の生まれ故郷。リフト前の教会脇にはシュナイダーさんの銅像が立っています！
歴史と文化が根付くエリアに来ることができ感無量です。
むかしむか〜しの写真のポスターも壁に飾ってありました。
さあ、今度は、ゴンドラ・ALBONA IIに乗車しアルボナエリアへ
アルボナは、オフピステとしてもおすすめエリアです。手軽にオフピステに入れます！
この天候にご機嫌なお客様達。太陽も眩しいですが、皆さんの笑顔が眩しいです！
このエリアから眺めることのできる景色をご覧ください。
ランチは、ALBONAGRATリフトの山頂レストランのテラスにて。
本格的ソーセージやグラーシュスープ、イタリアじゃないから美味しいはずがないけど、麺が食べたくなり、オーダーしたミートソーススパゲティーが絶品（笑
ヘリスキーのワンシーンのようです。
みんな、
みんな、
オフピステへ。お気をつけて！
さて、本日は最終日ですし、早めに帰りましょう。
アルボナのコースは、赤コース（中級）が多く、しかも狭いので注意して滑りましょう！
下山中、日本の若者に会いました。交換留学でスウェーデンの大学で機械工学の勉強をしているそうです。ソウサクくんと言います。創作みたいなのでクリエイティヴ君と名付けました。
スウェーデンから飛行機とレンタカーで、一人でスキーに来ているそうです。
「どこに泊まっているの？」と聞いたら、車内泊だそう。頼もしいというか若者らしいというか、正直びっくり。日本の若者達、どんどん世界に出て行って欲しいです。
お日様がでているとそれだけ楽しい、太陽様は偉大です！ 素晴らしい最終日となりました。
小瀬プレステージ・サンアントン ツアーにご参加のお客様へ
今週は、特別ツアーでサンアントン に滞在し周辺の個性的なスキー場をご案内させてまいただきました。都市観光も含め４日間、天候に恵まれ、アルペンスキー発祥の地での滑走を楽しんでいだだけた事と願っております。
皆様と笑って、たくさん話して、その上、頼まれていないにも関わらずスキー技術論など、、、、私も楽しませていただき、本当にありがとうございました。
近い将来、再び、ご一緒できるのを楽しみにしております。あっ、もう決めましたね。来年はスペインピレネーです。
宜しくお願いします（笑
小瀬信広
こんにちは。
ファッサから今井がお送りします。
今日は滑走最終日。カレッツァに行ってきました。
カレッツァはコスタルンガ峠付近に広がるスキー場
。
ポール練習も頻繁に行われていて、１枚バーンもきれいに圧雪されています。
ラテマールとカテナッチョ山群をバックにそれぞれ１枚！
こちらは昨年１１月にドロミテ周辺エリアを襲った竜巻の爪跡です。
植わっていた木々がことごとくなぎ倒されて無残な状態になってしまっています。
このコース周辺の被害は少なかったようでコースも崩れていません。
ノーヴァレヴァンテ付近まで滑走してきました。
ここで皆さんの滑りをどうぞ！
ランチは景色の良いレストランのテラス席で。
私はスパゲッティアーリオ・オーリオを注文。
お腹一杯です。
ランチ後のノーヴァレヴァンテの１枚バーンも滑りやすいですよ！
皆さま明日帰国なので、今日は早めに滑走を終了しました！
１週間ありがとうございました！
皆様、こんにちは、サンアントン から小瀬です。
本日は、ツアー５日目は、レッヒ＆ツールスへのスキー遠足です。
昨晩のスキーナイトの時には満天の星が輝いていたのに、しかし、天気予報通りの曇りでした。
レッヒのスキー場は、緩やかな斜面が多くレイアウトされ、コースの長さもほどほどの距離があるため、フェローのお客様たちには人気のスキー場です。
スキー場自体は、広いエリアにたくさんのリフト、ゴンドラがかかっていて縦横無尽に滑走できるというイメージですが、曇りの今日は、晴れの日とは雰囲気がガラッと変わります。
周りに木がないので、雪面が見えません。
KreigerhornからZugerHochlichtエリアを一通り、
午後からは道路を渡ってRufikoptからTursまで滑走しました。
雪面が見にくいタフなコンディションで、楽しむどころか、お客様は疲労困憊。
明日は晴れますように
小瀬信広
5日目の本日はロング滑走ウィークにご案内のラグラーブへと行ってきました。専用車にて約40分、ロータレ峠を越えてラグラーブへ向かいます。車の中からもラ・メイジュなどの山々が見えています。
ラグラーブ到着後、3名の山岳ガイドと合流。まずビーコン、ハーネスなどの装備を付けて、カラフルなゴンドラに乗り込みます。
ゴンドラを乗り継ぎ3000mをこすの氷河エリアへ。
上のＴバーは止まっていたので、ここから滑りだします。3班に分かれて、こんな看板の横を抜けて、氷河の上へと進んでいきます。
ラ・メイジュをバックに1枚。
そして、今年のフェロースキーのパンフレットの表紙を飾ったゴンドラを撮影。背景が青空ではないのでパンフレットのようには映りませんでした。。
氷河をバックに山岳ガイドと一緒に記念写真。
そして、このあと氷河の下をくぐれる場所へと案内してもらいました。かなり狭い場所を通りぬけて、、、
こんな場所に到着。もちろん実際に氷河に触れることもできました
氷河の中から無事に生還して、再びスキー
かなり迫力ある風景の中を滑ることができました
こちらのチームの皆様もエリア上部を中心に楽しまれたようです
午後は雪が降りはじめ視界が悪くなりましたが、約半分の方は再び氷河エリアへ。難しいコンディションの中、オフピステ滑降をお楽しみいただきました。オフピステは自然そのまま。様々なコンディションがありますが、それも含めてのスキーですね
そんな状況でもどんどん滑ったチームの皆様。最後は山岳ガイドと一緒に記念写真。達成感のあるいい表情です。
最終日の明日も楽しんでください。
神﨑 裕一
こんばんは。
今日のファッサツアーはサンマルティーノに行ってきました！
ファッサから１時間ほどかかりますが、フェローでは専用車を手配しているのでホテル前から楽々です。
Frattazaからスタート。朝の１枚はサンマルティーノ山塊を背景に！
TognolaからCima Ces方面を目指します。
Cavallazaも見えています。
Cesまでのコースは中上級コースですが、Cesエリアは初中級のスキーヤーでも楽しめるので、親子連れやスクールもいます。
子供たちも頑張っています。
ここはイタリアですが、セントバーナード犬を背負った子供もいました笑
お昼はコース途中のレストランにて。
今日はリゾットを注文。
ランチ後はCesエリアに戻ります。
最後にサンマルティーノ山塊も入れて写真を撮って終了しました！
おまけ
ここのホットチョコレートはいわゆるココアではなく、本当のチョコを溶かしたホットチョコレートでした笑
