2/3 チェルビニア&モンテローザ小瀬SPツアー2日目: 雪のチェルビニア

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皆様、こんにちは、チェルビニアから小瀬です。

本日はヴァルトルナンシュに行こうと思いましたが、あいにくの雪、気温は-20度

テンションが下がる感じの写真ですが、これぞ、スキー、こんな日もあります!

コースコンディションは、圧雪斜面に5〜10cmの雪が覆っており雪質は抜群でした。

こんなお天気でもチェルビニアからは3,500mのテスタ・グリッジャには難なく来ることができました。

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何名かのスキーヤーも上がって来ていました。

 

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ベンティーナコースは、このような視界。

雪酔いなど、心配ですね。

最近、よく思いますが、

今まで、雪の日、曇りの日で斜面がの凹凸見えない、ガスっている日、視界の悪い日に、雪酔い、ブラックアウトの中で滑れなくなった事のある方は、

午後から晴れる予報の場合を除いて、「スキーに行かない勇気」が必要かなと思います。

視界が悪いと転びますし非常に疲れ、楽しいスキーどころではなくなります。

それに、転ぶと怪我の確率が高くなりますね。

お客様の傾向を見ていると、やはり、見えない方は見えないです。そんな時はスキーやめましょう。

 

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滑り出しは、「わおー」だったお客様も、

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元気に滑って来ます。

「ほんと、皆さん、すごいなあ!」と私の方が感心しっぱなし。

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標高が下がると視界も若干よくなります。

 

 

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でも、やはりまた、曇ったりで、今日のスキーは緊張しました、

 

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13:00頃、空がやや明るくなってきました。明日は晴れるかな?

 

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午後に集中して滑りランチは、13:00過ぎ

普段行くことのないLine’sにて。

入口で、スキージャケットを預けてヘルメットも棚に置くことができます。落ち着いた雰囲気の中でランチが食べられます。

ピッツァ、パスタ、セコンドなど充実しており、リストランテとしておすすめ!

毎日のスペシャルメニューがあり、本日は、クラムチャウダーやきのこのパスタ

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午前中、視界の悪い中、頑張って滑ったので本日のスキーは終了ということで皆様、ビールで乾杯!

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定番のミネソトローネや

 

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半円型のカルツォーネ。中に空気の入った状態でふわふわの状態で出て来てきました。

 

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中は、ハムにチーズにトマトソースのみ。

他にも、チーズも乗せずにルッコラなど葉野菜のみだけのスッキリ味のピッツァイタリアなど好評でした。

明日は晴れますように!

小瀬信広

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